人と動物の日本史図鑑〈5〉昭和時代後期から令和時代

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人と動物の日本史図鑑〈5〉昭和時代後期から令和時代

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  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784879817471
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8621

出版社内容情報

高度経済成長と技術革新、グローバル化により、人と動物の歴史も激動の時代に!遠洋の魚を食卓に運ぶ急速冷凍技術から外来種、種の保存、遺伝子操作、生物技術、アニマルセラピー、動物福祉まで、現代史も含めて収録。

内容説明

第二次世界大戦後は、経済成長と技術革新、グローバル化が進み、人と動物の関係を変えていきます。開発や環境汚染により姿を消した動物がいる一方で、遺伝子科学で新たな動物ができ、グローバル化により外来種や人獣共通感染症が侵入します。人と動物の未来は、SDGs(持続可能な開発目標)を達成することにかかっています。

目次

昭和時代後期(平和の使者がやって来た;動物園のペンギンとウミガメ;海の幸を身近にした養殖 ほか)
平成時代(アニマルウェルフェアの広がり;水族館ブーム;生息域外保全センターの役割 ほか)
令和時代(令和時代の野生動物;広がる人獣共通感染症;SDGsと動物の未来)

著者等紹介

小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年東京生まれ。1972年に多摩動物公園の飼育係になり、多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て、2004年から2011年まで上野動物園園長を務める。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。現在、著作活動、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務めている。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

9
このシリーズも5冊目、ついにっ昭和から平成、令和へとなりました。1冊目から人と動物のかかわりを、わかりやすく丁寧に書かれていて楽しいシリーズです。豚や鶏などの家畜から外来生物の状況がわかります。そしてパンダはやっぱりかわいいです。2023/02/03

まるす

0
戦後に平和の象徴としてゾウやパンダを受け取った話から、外来種生物や希少動物の保護、アニマルウェルフェアや新型ウイルスの宿主としての野生動物等、写真と簡潔な文書で幅広く動物と人間の関わりを知ることができる。良書!2022/05/15

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