感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
21
知的障害者、発達障害者等、障害者の生活介護事業所で働いているので、とても参考にはなります。 でも、全てが当てはまる人というのも意外と難しいように思います。 障害者の多くが他の障害を有していたり、それぞれに個性を持っているからです。 日々いろんな問題に突き当たりますが、この本に紹介された、ADHDの特性だけは理解したうえで対応したいと思います。2023/09/07
river1031
3
教育者向けの本かな?こういう時はこういう対応をしてあげたらいいですよ。というような。子どもに向けて読むのは危険かな。周りの子を障害者認定してしまいそうだ。1つくらい当てはまるこはたくさんいる。集中しないのもダメ、集中しすぎもダメ。結局は要領と効率しか求められてはいない。その中で個性をという今の教育は矛盾を感じる。教科書なんてみんな置いていけばいいし、並び場所は最初からつけておけばいいと思う。障害物となるルールを減らしてあげることで、だいぶ楽に学校生活が送れるのではとも感じた。2021/07/18
たくさん
2
ADHDとかって小さい子供は結構個性って捉えられるんじゃないかって思う。少し大きくなってから違和感が出てくると思うので自我が出てきたから解説するほうが理解しやすいかなって思いました。2021/05/30
KEI
1
ADHDの子ってこういうことありそうなエピソードが載ってました。残念な面が残ってしまう感じがしました。あとがきに書いてあるように、好きなものを生かして、褒められるような方向に向くといいな。2021/02/20
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