ちしきのもり<br> 「いただきます」を考える―大切なごはんと田んぼの話

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ちしきのもり
「いただきます」を考える―大切なごはんと田んぼの話

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784879816931
  • NDC分類 K611
  • Cコード C8095

内容説明

わたしたちは、「ごはん」を食べなければ、生きていくことができません。また、「ごはん」は、体の発育のためにも、欠かすことのできない大切なものです。そんな「ごはん」=「食べ物」にまつわる世界の状況や、食料生産をささえる農業の問題について、いっしょに考えていきましょう。

目次

第1章 食べ物とわたしたちの社会
第2章 食べ物をささえる産業
第3章 食料自給率から見えてくること
第4章 食べ物から世界と日本を見てみよう
第5章 農業の新しい動きに注目しよう
第6章 農業にふれる楽しさ

著者等紹介

生源寺眞一[ショウゲンジシンイチ]
1951年愛知県生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。農林水産省農事試験場研究員、北海道農業試験場研究員を経て、1987年東京大学農学部助教授、1996年同教授。2011年名古屋大学農学部教授ののち、2017年から福島大学教授。現在は食農学類長。これまでに東京大学農学部長、日本農業経済学会会長、日本学術会議会員、食料・農業・農村政策審議会会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

綿帽子

2
児童書。良くも悪くも教科書を読んでいるような気持ちになる本でした。食料自給率にはカロリー自給率と生産額自給率とがある。生産額自給率は国産の方が値段が高いその価値を素直に反映しているもの。ということが知れて勉強になった。お米ラブなのでこれからもおいしいお米を食べていきたいです。2020/09/14

セヱマ

1
入門書として最適。日本の農業の良いところ、難しいところ、また食料自給率の見方がよくわかる。小学生高学年で読める内容ながらも、大人が読んでも価値のある一冊。

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