出版社内容情報
子どもがスマホをやりすぎて困っている保護者・教育関係者必読! 子どもをスマホ廃人にしないための1冊です。ネットゲーム、インスタ、LINE……などのやりすぎで疲れ、トラブルを起こすことが多いのにもかかわらず、子どもたちはスマホを手放しません。一度渡してしまったら、取り上げることはとても困難です。メディア問題に長年向き合っている専門家2人による日本各地で大好評の講演内容が1冊にまとまりました。
清川輝基[キヨカワテルモト]
著・文・その他
内海裕美[ウツミヒロミ]
著・文・その他
目次
第1章 スマホが世界を変え始めた!
第2章 電子(ネット)ゲーム・スマホと子どもたち
第3章 小児科医が見た!スマホ社会のおかしな子育て
第4章 スマホ社会でも大切にしたい子育てのコツ53
第5章 スマホ社会から子どもたちを守るために
第6章 スマホ社会と子どもの未来
著者等紹介
清川輝基[キヨカワテルモト]
NPO子どもとメディア代表理事/日本小児科医会「子どもとメディア委員会」特別委員。1964年東京大学教育学部教育行政学科卒業。同年NHKに入局。社会報道番組ディレクターとして「ニュースセンター9時」などを担当。19時ニュース編集責任者、報道局次長、NHK長野放送局長、NHK放送文化研究所研究主幹などを歴任。その間慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所講師も勤める。「子ども劇場」創立(1966)。NPO法人チャイルドライン支援センター設立(1999)、初代代表理事。さくら国際高等学校名誉校長
内海裕美[ウツミヒロミ]
吉村小児科院長/日本小児科医会理事「子どもの心・子どもとメディア担当」。1980年東京女子医科大学医学部卒業。同年、東京女子医科大学小児科学教室に入局。1987年同教室を退局後、スウェーデン、ストックホルム市で子育てに専念。1988年東京女子医科大学小児科学教室研究生。東京女子医大病院、愛育病院などの外来診療に従事。1990年医学博士号取得。1997年吉村小児科(文京区)開業。地域で毎月1回子育て支援セミナーを開催したり、絵本の読み聞かせ活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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