地球の危機をさけぶ生きものたち<br> 砂漠が泣いている

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地球の危機をさけぶ生きものたち
砂漠が泣いている

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  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784879816269
  • NDC分類 K454
  • Cコード C8645

出版社内容情報

地球温暖化により砂漠化する森や町。人間の環境破壊によって、砂漠とそこにくらす生きものたちは危機においやられています。

藤原幸一[フジワラコウイチ]
著・文・その他/写真

目次

1 砂漠のふしぎ(どうして砂漠ができるのか;岩石砂漠・れき砂漠・砂砂漠・土砂漠・氷の砂漠;いろいろな砂と模様 ほか)
2 世界の砂漠をたずねて(アタカマ砂漠;デスヴァレー;オーストラリア砂漠 ほか)
3 森や町が砂漠にのみこまれる(なぜ砂漠は広がっているのか;地球温暖化と砂漠;砂漠に移り住む人びと ほか)

著者等紹介

藤原幸一[フジワラコウイチ]
生物ジャーナリスト、写真家、作家。ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学・特別総合科目「環境問題」講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を学ぶ。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている。テレビ出演も多く、著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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遠い日

10
南極大陸が砂漠だなんて、知らなかった。日本人は「砂漠」と聞くとほとんどの者が「砂砂漠」を思い浮かべるようだが、砂砂漠は世界の砂漠のうちの20%しかないのだそうだ。地球の砂漠化が止まらない問題。温暖化の歯止めも効かないまま。人間の、都市から砂漠への移住によって砂漠が荒れるなどということも全く知らなかった。なんだか恐ろしい現状に身がすくむ思いがする。2018/05/10

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