入門 情報リテラシーを育てる授業づくり―教室・学校図書館・ネット空間を結んで

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入門 情報リテラシーを育てる授業づくり―教室・学校図書館・ネット空間を結んで

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  • サイズ A5判/ページ数 162,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784879815743
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

先進地域・先進校の実践研究をもとに、小中高等学校で、情報リテラシーを育てる授業づくりをどう考えていけばよいかについて解説。

鎌田 和宏[カマタ カズヒロ]
帝京大学教育学部教授。
帝京大学教育学部初等教育学科・教職大学院教職研究科教授。東京学芸大学大学院教育学研究科修了(社会科教育・歴史学)。東京都公立学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、筑波大学附属小学校教諭を経て、帝京大学文学部教育学科講師(2008年~)、 帝京大学文学部教育学科・教職大学院教職研究科准教授(2012年~)、同大学教職大学院兼任、2013年より現職。社会科・総合学習・生活科を中心に、学校図書館メディアやICTを活用して展開する情報リテラシー教育の授業研究に取り組む 。
著書に、『教室・学校図書館で育てる 小学生の情報リテラシー』(少年写真新聞社)、命と未来を守る防災シリーズ」(監修 ポプラ社)、「絵でわかる社会科事典シリーズ」(監修 学研プラス)、「くふうの図鑑」(監修 小学館)など多数。

内容説明

アクティブ・ラーニングを実現する情報リテラシー入門。21世紀型能力を育む図書館活用の決定版!

目次

第1部 これからの教育と情報リテラシー(知識・理解の教育からコンピテンスを育てる教育へ;情報リテラシーを育てる教育課程の再構築;情報リテラシーと読書指導 ほか)
第2部 情報リテラシーを育てる授業づくりのポイント(利用指導から情報リテラシーの指導へ;授業で利用できる学校図書館機能とは何か;授業づくりの基本は何か ほか)
第3部 実践校から学ぶ(山形県鶴岡市立朝暘第一小学校;島根県松江市立揖屋小学校;神奈川県相模原市立藤野小学校 ほか)
巻末資料

著者等紹介

鎌田和宏[カマタカズヒロ]
帝京大学教育学部・大学院教職研究科教授。東京学芸大学大学院教育学研究科修了(社会科教育・歴史学)。東京都公立学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、筑波大学附属小学校教諭を経て、帝京大学文学部教育学科講師(2008年~)、大学院教職研究科講師(兼任、2009年~)、帝京大学文学部教育学科・大学院教職研究科准教授(2010年~)、2013年より現職。社会科・総合学習・生活科を中心に、学校図書館メディアやICTを活用して展開する情報リテラシー教育の授業研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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NakaTaka

5
『小学生の情報リテラシー 教室・学校図書館で育てる』(少年写真新聞社)が2007年に出版されてから後、鎌田先生が全国の学校図書館を活用した教育の現場に赴いたり、教師になるために学ぶ学生たちを指導したりする中でまとめられた本。索引と巻末資料がいい。本編部分も図でわかりやすく解説してくださっているのが学校司書として助かる。部分的には自分も支援または主体的に関わっていることでも、あの学習はこうつながっていくのかと。なかなか理論化できない自分の助けになる。何より先生たちに読んでもらいたいなあ。2016/08/17

nanaco-bookworm

2
鎌田和宏先生は個人的に存じ上げているが本に書かれていることと日頃の言動やお人柄が一致しているのでこの本は信用できると思う。図書館をいかに日頃の授業で利用するか、子どもたちを育てるのにどんな活動をすれば良いかが、たくさんの事例と共に書かれている。こういうことを日頃から意識しているかいないかでずいぶん違ってくると思う。毎日退勤したあと、職場駐車場で5分間読書して読み終えた。2018/02/23

奈良坂葵

1
情報の正しい扱い方は難しい。小中高の実践が参考になる。2017/03/03

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