少年写真新聞社写真絵本<br> えんとつと北極のシロクマ

個数:
  • ポイントキャンペーン

少年写真新聞社写真絵本
えんとつと北極のシロクマ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月17日 06時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784879815729
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

温暖化で海が凍る期間が短くなった北極。シロクマには生きづらい環境となり、さらにはえんとつのけむりから汚染物質がせまってくる。

藤原幸一[フジワラ コウイチ]
生物ジャーナリスト・写真家・作家。ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている。日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』監修や『動物惑星』ナビゲーター、『世界一受けたい授業』生物先生。NHK『視点・論点』、『アーカイブス』、TBS『情熱大陸』、テレビ朝日『素敵な宇宙船地球号』などに出演。
著書に、『南極がこわれる』、『アマゾンがこわれる』(以上ポプラ社)、『地球の声がきこえる』(講談社)、『森の声がきこえますか』(PHP研究所)、『きせきのお花畑』(アリス館)、『ヒートアイランドの虫たち』(あかね書房)、『小さな鳥の地球たび』、『地雷をふんだゾウ』、『ガラパゴスに木を植える』(以上岩崎書店)、『森の顔さがし』(そうえん社)など多数。

内容説明

地球温暖化による生活環境の変化、煙突の煙に含まれる汚染物質の影響…北極で暮らすシロクマや地球に暮らす人間たちのこれからを考える。

著者等紹介

藤原幸一[フジワラコウイチ]
生物ジャーナリスト、写真家、作家。ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

63
シロクマやアザラシなど、北極の生き物の目線から見た地球温暖化を訴える写真絵本。いつもより早く氷が解けてしまい、なかなかエサにありつけない。シロクマたちは飢えのあまり、コケや海藻まで口にしなくてはならないほど追いつめられている。生まれてから1年もたたずに死んでしまう子供が増えている。作中でも、シロクマの男の子が飢えで死ぬ。姉の女の子も動けなくなる。母グマはアザラシをつかまえようと、少ない望みをかけてみるが、溶けた氷で簡単に逃げられ・・・。救いのない絵本だが、その状況を作り出しているのも人間なのだ。2016/09/25

ヒラP@ehon.gohon

33
ちょっと強引な写真絵本ではあるけれど、それだけに切実な思いを感じる内容です。 煙突が出すのは毒をもった煙です。 その煙が北極にたどり着くまでを、視覚的に追うことはできないけれど、温暖化という言葉に置き換えると、想像することができるでしょう。 そうすると、北極圏に限らず、煙の影響を受けている生物や土壌が、次第に北極に向かっていることもわかるでしょう。 実に壮大な思いの先で、シロクマをとらえている絵本です。 2023/02/12

杏子

29
人間が作った悪いもの、どくが北極にずっと流れてきて、動物たちを侵している。痩せ細ったシロクマたちの厳しい現実が描かれた写真絵本。心なごむシロクマの絵本ではなかった。2016/11/17

わむう

23
地球や生き物たちにとっては人間がウィルスなのかも。2020/04/24

どあら

22
図書館で借りて読了。人間が出した「どく」のせいで地球上に住む生き物の生命が脅かされている。2018/10/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11066302
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品