目次
第1章 スマホパンデミック
第2章 スマホ社会で深刻化するメディア依存とネット依存
第3章 広がるスマホ子育て
第4章 スマホ社会の子どもたち―拡大するリスクの中で
第5章 ネット中毒対策先進国「韓国」に学ぶ
第6章 社会がネットに奪われる前に―ネット社会とどう向き合うか
第7章 家庭で取り組むメディア依存対策
第8章 学校・地域ぐるみの制度づくりを
著者等紹介
清川輝基[キヨカワテルモト]
1942年生まれ。1964年東京大学教育学部教育行政学科卒業。同年NHKに入局。社会報道番組ディレクターとして「ニュースセンター9時」などを担当。19時ニュース編集責任者、報道局次長、NHK長野放送局長、NHK放送文化研究所研究主幹などを歴任。その間慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所講師も勤める。元さくら国際高等学校校長。NPO法人チャイルドライン支援センター初代代表理事。NPO法人子どもとメディア代表理事。日本小児科医会「子どもとメディア対策委員会」特別委員
古野陽一[フルノヨウイチ]
1961年生まれ。九州大学工学部電子工学科卒。在学中にITベンチャーを起業しIT技術者経験30年以上。第二子誕生の1996年から子ども・子育て関係の市民活動を開始。NPO法人子どもとメディア専務理事、株式会社喜楽学舎代表取締役など
山田眞理子[ヤマダマリコ]
1951年生まれ。1979年京都大学大学院教育学研究科修士・博士課程修了。短期大学教員として30数年、保育者養成に努める。還暦を機に職を辞し、子どもの心に寄り添う保育者のための学びの場として「子どもと保育研究所ぷろほ」を立ち上げ、現在理事長兼所長。NPO法人子どもとメディア代表理事。NPO法人チャイルドラインもしもしキモチ代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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