目次
第1章 スポーツ障害とは(スポーツ障害の実態;成長期のからだ;成長期に起こりやすい骨端症;成長後に起こりやすいスポーツ障害)
第2章 スポーツ障害の早期発見(成長速度の確認;痛みのある部分に気付く;関節や筋肉の柔軟性を知る)
第3章 スポーツ障害を防ぐトレーニング(ウオームアップ前の確認;上肢のけがや障害の予防;下肢のけがや障害の予防;スポーツ障害を防ぐトレーニングの原則;トレーニング後のクーリングダウン;応急手当ての基本“RICE”;トレーニング復帰の注意;テーピングについて;骨格と筋肉の名前;身長・体重発育速度グラフ)
著者等紹介
奥脇透[オクワキトオル]
昭和34年4月12日山梨県に生まれる。昭和53年山梨県立吉田高等学校卒業。昭和59年筑波大学医学専門学群卒業、筑波大学整形外科入局。以後、筑波大学付属病院、水戸赤十字病院、日本赤十字社医療センター、筑波メディカルセンター病院に勤務。平成4年茨城西南医療センター病院整形外科科長。平成7年鹿屋体育大学保健管理センター助教授。平成12年1月国立スポーツ科学センター設置準備室に勤務。平成13年4月国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部副主任研究員として現在に至る。現在の主な資格、役職:日本整形外科学会・認定医、日本体育協会・公認スポーツドクター、日本臨床スポーツ医学会・評議員、日本整形外科スポーツ医学会・評議員、(公益財団法人)日本オリンピック委員会・専任ドクター、(財)日本スキー連盟・情報・医・科学部部長、(財)日本ラグビーフットボール協会・メディカルコミッティー委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 中国古代神話 〈1〉