目次
第1章 日常的な子どものサイン30(欠席や遅刻、早退が多い;身体の不調を訴える;いつも眠そうである;よくけがをする ほか)
第2章 現代的な子どものサイン(災害や事件・事故後の子ども;身近に死を経験した子ども;転入時の子ども;受験期の子ども ほか)
著者等紹介
五十嵐哲也[イガラシテツヤ]
愛知教育大学養護教育講座准教授。筑波大学大学院博士課程教育学研究科学校教育学専攻修了。国立精神・神経センター精神保健研究所心身医学研究部流動研究員、北海道情報大学経営情報学部医療情報学科講師、愛知教育大学教育学部講師を経て現職
杉本希映[スギモトキエ]
目白大学人間学部心理カウンセリング学科専任講師。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了。公立小・中・高校のスクールカウンセラー、精神科クリニック、母子自立支援施設等で臨床心理士として勤務ののち、湘北短期大学生活プロデュース学科講師を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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イズアル
1
親を対象にした書籍ではないですが参考に。1つの問題行動を取り上げてみても、様々な要因が考えられるから(虐待、対人関係、自閉、精神病、情動障害などなど)、きちんと子供を見てないとわからないですよね。あ、うちの子はこの傾向あるな~、あの子はこれかな、なんて身近にいる子に当てはめてみたり。私は過剰適応入ってるな…(´Д`)ていうか、日常生活に支障を来さないレベルなら誰でも何かかにかの項目に当てはまりそうではありますが。この本のように対応出来れば素晴らしいですけど、忙しい先生がそこまで細やかに対応出来ないだろうな2012/09/17
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