目次
1 地球儀の歴史(地球が丸いことは、いつわかったの?;地球儀は、いつごろ生まれたの?;地球儀が日本に入ってきたのは、いつごろ?)
2 いろいろな地球儀(地球儀の役割;地球儀の構造;地球儀の種類 ほか)
3 資料編(地球儀に関する年表;『小学問答 地球儀之部』;この本に出てくる歴史人物)
著者等紹介
佐藤正志[サトウマサシ]
1949年、東京生まれ。東京都公立小学校教諭・教育委員会指導主事・公立小学校校長などを経て、白梅学園大学教授。専門は社会科教育・学校経営
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年、東京生まれ。東京外国語大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かいゆう
13
5年生では地球儀の勉強をするそうで、息子が借りてきました。地球儀の歴史(人類史上初の地球儀は、なんと紀元前150年前後と言われている!)、世界のいろいろな地球儀、地球儀の作られ方などを知る事ができます。ドイツの地球儀がシブくてカッコイイ‼︎3巻まであるようなので、全部見てみたいです。2014/04/21
やもち
0
半年ほど前から地球儀が欲しくて、たまたまこの本を見つけたので読んでみた。 子ども(小学生)向けの本だが、分かりやすくて面白かった。 地球儀の役割は、より正確な地図、世界を知る道具、天文現象を理解する道具。地球儀の種類は、地勢タイプと行政タイプ。地球儀の作られ方。ふむふむ、なるほど。 2,3も読んでみよっ。2014/05/14
-
- 和書
- 対症看護マニュアル