内容説明
火のおこし方、水の集め方、食料の確保など、無人島でのサバイバル技術をイラスト、写真で解説。
目次
放課後の大地震
消えたユキと無人島
たき火がくれた安らぎ
秘密基地を作ろう
対決!アイコとシンヤ
星が降る夜の浜辺で
自然って厳しい?
人の手でできること
アイコ倒れる
お願い!気づいて!
観客ゼロのコンサート
さよなら無人島
ひょっとしてユキ?
著者等紹介
関根秀樹[セキネヒデキ]
1960年福島県生まれ。和光大学や桑沢デザイン研究所などの非常勤講師を務める。古代人や世界の先住民族の生活技術・道具文化を研究し、野外活動全般にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nbhd
7
「古代ギリシアの哲学者アリストテレスも『セミはおいしい』と書き残しているのだ」と書いてある。2018/09/23
絵具巻
2
文京区立根津図書館で借りました。2017/07/27
ぷー
1
TVの黄金伝説で使えそうな工夫や知識が盛りだくさん。読んだらやってみたくなるだろうなあ、子どもは。2012/07/01
ビシャカナ
0
子供向けとは言えどアウトドアに縁のない自分にとっては、へぇーと感心する知識ばかり、漂流モノやサバイバルモノはやっぱりフィクションで充分だな。とは言えど緊急時のライフハックは気になる。何かを三つ並べるだけでSOS信号になる。紐の結び方。などは覚えておきたい。2021/10/27