目次
第1章 わたしたちの体とくすり(わたしたちがもっている自然治ゆ力;くすりの役割;セルフメディケーション;セルフメディケーションの強い味方、薬剤師)
第2章 くすりの種類(くすりができるまで;おもなくすりの形―内服薬(内用剤)
おもなくすりの形―外用剤・注射剤
くすりはどこで手に入るの?)
第3章 くすりの正しい使い方(体の中をめぐるくすり;くすりの使い方―Q&A;くすりの副作用;くすりとうまくつき合おう;くすりの使用説明書を読みましょう)
第4章 症状別くすりの種類(どんなくすりがあるのかな?;自分の体の声に耳をかたむけよう)
著者等紹介
加藤哲太[カトウテツタ]
東京薬科大学薬学部教授・薬学教育推進センター長、薬学博士。1947年岐阜県生まれ。1970年岐阜薬科大学卒業。1971年国立公衆衛生院卒業。1971年神奈川県職員、公害センター勤務。1971年東京薬科大学勤務。1993年東京薬科大学助教授。2005年東京薬科大学教授。専門分野、衛生化学(食品衛生、環境衛生)、薬学教育。社会活動:くすりの正しい使い方やたばこの害、薬物乱用、アンチドーピングに関する講義、体験実習などを通じて、青少年のくすり教育の拡大を目指す。役職、セルフメディケーション推進協議会理事。くすりの適正使用協議会・児童くすり教育専門委員会委員。日本学校保健会・医薬品の使い方に関する指導方法検討委員会委員。日本薬剤師会・医薬品適正使用啓発推進事業検討会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。