内容説明
この本は、急速に変化しているIT社会で、脳を元気に働かせて、人間らしさを失わずにいるにはどうしたらよいのかを、分かりやすく説明しています。
目次
第1章 みんなの脳はつかれている(脳をつかれさせる生活をしていませんか?;強い刺激で脳をぐったりさせるコンピュータゲーム;脳がつかれている人に起こりやすいこと)
第2章 コンピュータよりもすぐれている人間の脳(生命を守る脳のしくみ;脳と体の各部分をつなぐ神経 ほか)
第3章 コンピュータゲームのしすぎで変わる脳の働き(コンピュータゲームをすると脳はどうなるの?;携帯電話のメールやインターネットの使いすぎに注意しよう;『心のブレーキ』がきかなくなるゲーム脳;子どものときにコンピューターゲームばかりしてはいけないわけ)
第4章 元気な脳のつくりかた(思いっきり運動をしよう;外で元気よく遊ぼう ほか)