内容説明
アンコールワットやトムを含む、クメール文明が残した大遺跡群が、大自然による侵食や戦争による破壊で、危機に直面している。それだけに、政変直前に撮影した写真で構成されている本書の発行は大変意義深く、同時に、資料的価値の高いものと言える。
目次
アンコール・ワット(祇園精舎とまがう大伽藍の遺跡アンコール・ワット;肥後の森本右近太夫が柱に残した落書;仏足石;スールヤバルマン2世の浮き彫り)
アンコール・トム(クメール帝国の大王都アンコール・トム;王宮跡 ジャヤバルマン7世の像;王宮前広場)
アンコールの周辺(猿面の鳥人ガルーダ;タ・プロム内陣の女神像;発見当時そのままの、タ・プロムの中庭;聖水による湯治場 ネアック・ペアン)
見事な浮き彫り
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