シオクルカサ（潮来笠）の不思議な世界―エピソードで綴る波乱の歌手伝説

橋 幸夫【著】

日刊現代（2007/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 227p／高さ 19cm
• 商品コード 9784879691064
• NDC分類 767.8
• Cコード C0095

目次

プロローグ　幸せな男から夫へ―幸夫
第１章　「潮来笠」から「江梨子」そして「橋座」
第２章　社会的に抹殺！？―歌手として“沈没の１０年”
第３章　無限に広がる世界―忘れがたき人々
第４章　“母の悟り”と“命懸けで向かってきた”妻
第５章　「君の人生には歌しかない」―“歌”は我が天職

著者等紹介

橋幸夫［ハシユキオ］
１９４３年５月３日、東京生まれ。１９６０年・デビュー曲「潮来笠」の爆発的ヒットで、日本レコード大賞新人賞の第１回受賞者となる。１９６２年に「いつでも夢を」、１９６６年に「霧氷」でレコード大賞を受賞。現在までに発表した曲はシングル、アルバムを含めて５００曲を超える。１９８９年には著書『お母さんは宇宙人』がベストセラーになり、以後、老人医療、介護問題をテーマにした講演活動を続ける。２００３年に還暦を迎え、同年青森県の「ねぶた観光大使」に任命される。２００４年にはアテネオリンピックの５大陸リレー聖火ランナー、モンゴル国親善大使への任命など、幅広く活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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