東亜子と洋三―藤田小女姫の真実

藤田 洋三【著】

無双舎（2004/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 422p／高さ 20cm
• 商品コード 9784879690975
• NDC分類 289.1
• Cコード C0093

内容説明

一世を風靡した藤田小女姫（コトトメ）は、その生も死も多くの謎が残されたままとなった。小女姫（東亜子）の実弟・洋三が今、ここにその一部を明らかにする。

目次

藤田小女姫
ニセ学生時代は人生の華だぜ
婿さんはいらんかねぇ
常に吉ではない男の就職
這えば立て、立てば走った親心
長靴だけが返って
強き二月の風は
いい湯だなぁ
見送った
思案橋を渡れば〔ほか〕

著者等紹介

藤田洋三［フジタヨウゾウ］
１９４３（昭和１８）年生まれ。福岡県糟屋郡篠栗・明治鉱業（株）経営の幼稚園修了。福岡県糟屋郡篠栗村立勢門小学校入学。東京都江戸川区立小岩小学校卒業。東京都江戸川区立小岩中学校卒業。東京都立江東工業高校卒業。拓殖大学商学部卒業。東京消防庁消防学校修了。東京消防庁勤務の後２回転職の後、リサイクル業を３０数年継続、現在に至る
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