内容説明
プログラムの実務に役立てることを目的として、簡潔かつ十分なリファレンスとして構成しました。言語仕様については、ANSI規格を基準としてMicrosoft C独自の特徴を簡潔にまとめてあります。また、旧バージョンとの相違点についても付録として掲載しました。ライブラリ関数については機能別に分類し、各関数の仕様を詳しく解説してあります。さらにサンプルプログラムを動作の解説とともに多数掲載しました。
目次
第1章 言語仕様
第2章 ストリーム入出力関数
第3章 ファイル操作関数
第4章 低水準入出力関数
第5章 プロセス関数
第6章 メモリ操作関数
第7章 文字列操作関数
第8章 数学関数
第9章 時間関数
第10章 分類外の関数
第11章 グラフィック関数
第12章 機械語インタフェース関数
第13章 BIOS関数
第14章 グローバル変数
第15章 エラーメッセージ