専門医が図解するシリーズ<br> 脳梗塞の治し方・防ぎ方

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専門医が図解するシリーズ
脳梗塞の治し方・防ぎ方

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879548511
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0377

内容説明

通常目次のほかに、知りたいこと別の『テーマ目次』を完備。解説部分のポイントに引かれた“アンダーライン”を追っていくだけで内容がわかる。アンダーラインのリンクから必要な図版にジャンプが可能。各ブロックの最後には『まとめ』を付帯。『まとめ』を通読するだけで全体がわかる。『ドクターズ・アドバイス』でポイントをさらに深く理解できる。難しい言葉は巻末でわかりやすく解説。

目次

第1章 人体の司令塔「脳」と脳血流トラブル「脳梗塞」(全身の機能や知的活動をコントロールする「脳」;脳血流トラブル(脳卒中)発生時に現れる症状 ほか)
第2章 どう治す?脳梗塞(発作が現れたときの対応;診断に必要な検査 ほか)
第3章 失われた機能を改善し、残された機能を開発するリハビリ(安静第一から、リハビリの早期開始へ;運動機能の回復を促すリハビリ ほか)
第4章 脳梗塞を防ぐ暮らし方(血圧の管理;肥満・糖尿病がある場合 ほか)

著者等紹介

岡田芳和[オカダヨシカズ]
東京女子医科大学脳神経外科主任教授。1949年広島生まれ。1974年広島大学医学部卒業。松山赤十字病院、国立循環器センター研究所、広島大学付属病院等を経て、1988年より西ドイツマックスプランク研究所へ留学。のち、米国メイヨクリニックでの研修、島根医科大学を経て、1999年より東京女子医科大学脳神経外科助手。2005年より同大神経外科教授。2009年より同主任教授。2010年より同大副院長、医療安全対策室室長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アルカリオン

6
KindleUnlimited 抗血栓療法で用いる薬は「抗凝固薬」と「抗血小板薬」。前者は心原性脳梗塞に作用する。慢性期に使用される薬はワルファリン。納豆や青汁などビタミンKを多く含む食品を取ると効果が減少してしまう。後者はアテローム血栓性梗塞やラクナ梗塞の再発の予防のため、血栓をできにくくする。アスピリン、チクロピジン、クロピドグレンなど。p81-▼慢性腎臓病(CKD)は脳梗塞の危険因子。p46-▼なお、p111の運動性失語の説明は誤り。ディサースリアと混同している。2020/05/05

Kouhei Higuchi

0
脳梗塞の全体を知るには一番分かりやすい本。文字も大きく、一般の人に分かりやすい書き方。 一冊目には一番よい一冊。2016/11/27

de sang-froid

0
脳梗塞を防ぐ方法、なったらどうしたらいいのか知っておきたいと思っていました。図・イラスト・文字が見やすく、内容もわかりやすい。「廃用症候群」については、広く病院で留意すべき点である。入院時に家族が知っているだけでも患者のQOLが向上すると思う。2012/03/19

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