内容説明
薬草は本来、煎じて飲んでも、お茶にして飲んでも、煮炊きして食べても、生で食べても、同様な効果を現わします。アイデアクッキングで、よりおいしく食べて、より早く自然治癒力を目覚めさせましょう。本書では、薬草の用い方の基本となる煎じて服用する方法のほか、おいしく食べる食材としての利用法も紹介しました。
目次
第1章 おいしく食べて効く身近な薬草(アケビ;イワタバコ;ウド(山ウド) ほか)
第2章 症状・目的別薬草療法(かぜぎみのとき;のどが痛いとき;熱ぎみのとき ほか)
第3章 今日から始める薬草療法の基本(採集にあたって;調整の仕方;利用法 ほか)