目次
農・環境・健康をめぐる諸問題―世界の動向（紫外線予測と紫外線の害作用；「人と動物の関係学」あらまし ほか）
農・環境・健康をめぐる諸問題―日本の動向（温暖化による永久凍土の後退；東京の熱帯夜の増加 ほか）
農・環境・健康連携の現場―世界の取組（国際窒素イニシアティブ（ＩＮＩ）
地球圏‐生物圏国際協同研究計画（ＩＧＢＰ）―地球環境変動と人間の健康 ほか）
農・環境・健康連携の現場―日本の取組（千葉大学環境健康フィールド科学センター；わが国の大学における「人と動物の関係学」 ほか）
農・環・医言葉の散策（「医」と「医療」の由来；「医」のことわざ ほか）
著者等紹介
陽捷行［ミナミカツユキ］
１９４３年山口県萩市生まれ。北里大学副学長。前独立行政法人農業環境技術研究所理事長。東北大学大学院農学研究科博士課程修了。日本土壌肥料学会賞（１９９０年）。環境庁長官賞・優秀賞（１９９１年）。日経地球環境技術賞・大賞（１９９５年）。日本農学賞・読売農学賞（１９９６年）。国際大気汚染防止団体連合Ｙｕａｎ Ｔ．Ｌｅｅ国際賞（１９９８年）。共著をふくむ書籍は和書６０冊、洋書３０冊をこえる。その他、和英の研究論文多数。講演、研究、会議など３１か国歴訪。教育歴は、アイオワ州立大学客員教授、東京大学農学部講師、筑波大学講師、電気通信大学電気通信部講師、東京農工大学農学部講師、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター講師、東京農業大学客員教授など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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