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内容説明
本書は、乳腺症の正しい理解と対応の普及を目的とし、臨床において乳腺に携わっている一般検診医を対象にしている。さらには最新の知見を取入れることにより、乳腺専門医においても十分に活用できるよう企画された成書である。
目次
第1章 乳腺症の概念(概念;その歴史;世界の現状 ほか)
第2章 乳腺症の基礎(実験病理学の乳腺症;乳腺症とホルモン;高齢者・超高齢者の乳腺症 ほか)
第3章 乳腺症の臨床(その理解とflow chart;一次検診における診断(視触診)
二次検診における診断 ほか)
第4章 乳腺症の治療(乳腺症の治療(総論)
乳腺症の治療(各論)
乳腺症の治療(とくにfollow up))
座談会・乳腺症の基礎と臨床―乳腺症カンファレンス
日本における乳腺症の概念と診断の現状に関するアンケート結果
乳腺症の病理診断の現状
著者等紹介
坂元吾偉[サカモトゴイ]
癌研究会癌研究所乳腺病理部長
日馬幹弘[クサマミキヒロ]
東京医科大学外科学第3講座講師
秋山太[アキヤマフトシ]
癌研究会癌研究所病理部
池田正[イケダマサシ]
慶応義塾大学外科学講師
芳賀駿介[ハガシュンスケ]
東京女子医科大学附属第2病院外科助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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