活かす血 老ける血 危ない血

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879470553
  • NDC分類 491.321
  • Cコード C0047

内容説明

新鮮血観察は、病気の診断をするための手段ではありません。そのときの体調や体質を把握し、健全で美しい身体を作っていくための指標のようなものです。本書は医学教育を受けていない一般の方にもわかりやすい入門書として、まず新鮮血観察時に見られる代表的な所見を紹介します。それから実際の症例と血液画像との関連と改善法を解説します。そして健全で美しい血液を維持する習慣についてまとめ、あなたの血液を活かすにはどのようにすればいいのかをお話することにします。

目次

第1章 新鮮血観察の意義(現代医学では固定染色標本で血液病を診断する;新鮮血観察との出会い;血液が教えてくれる;FBOは現代医学の助けとなる;Analysis(分析)ではなくObserbation(観察))
第2章 血液を観察する(見たままに感じてみましょう!;2人の血液の違いは生活習慣から ほか)
第3章 実際の症例から(頑固な頭痛と肩こり;連銭状態の血液はこうしてサラサラにする ほか)
第4章 血液を活かすために(みこしとマイナスイオン;水;酵素;塩;マイナスイオン;サプリメントの考え方)

著者等紹介

高橋弘憲[タカハシヒロノリ]
1958年生まれ。宮崎市出身。1983年自治医科大学を卒業し、県立病院や僻地勤務などの義務期間終了後、自治医科大学血液学教室、宮崎県立延岡病院に勤務。その後General physicianとしての幅広い臨床経験と、癌・血液疾患診療の経験を生かした診療を展開するために太陽クリニックを開院した。日本血液学会認定血液専門医。日本内科学会認定内科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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