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産後ケアの全て

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879321206
  • NDC分類 498.7
  • Cコード C0036

内容説明

これが成長戦略のカギ。少子・超高齢社会、1億総活躍・働き方改革が言われる時代、ポイントとなるのは優秀な人材の確保。そのためにも子育て支援・産後ケアの重要性はますます高まっている!

目次

第1章 なぜいま「産後ケア」なのか(現金給付のドイツ、現物給付の日本;子どもや若年層への対策が進まない理由 ほか)
第2章 「産後ケア」にいま何が必要か(お産を扱うと、社会の一番難しいところに首を入れざるを得ない;産後レシピ提供で成功している台湾の会社も ほか)
第3章 「産後ケア」でいま何が問題か(行政サービスだけですべてのニーズに応えられるか;保健師の訪問を歓迎しない風潮をどうするか ほか)
第4章 産後ケアの現場から(「自治体と協働で取り組む産後ケア」;「行政との協力について考える」 ほか)
第5章 産後ケア この人に聞く(参議院議員自民党女性局長 高階恵美子;前内閣官房地方創生総括官 山崎史郎 ほか)

著者等紹介

林謙治[ハヤシケンジ]
1945年生まれ。71年千葉大学医学部卒業、千葉県成田日赤病院産婦人科勤務。75年千葉大学大学院社会医学系公衆衛生学修了・医学博士。千葉県松戸市立病院産婦人科勤務。78年厚生省国立公衆衛生院母性小児衛生学部研究員、80年米国Yale大学医学部公衆衛生学科。86年国立保健医療科学院衛生人口学部部長、2002年同院(組織再編)次長、09年国立保健医療科学院院長。12年同院退職・名誉院長。14年老健施設ベレール向島(東京都)施設長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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