目次
第１章 日本の中央部・岐阜に生まれて
第２章 １９歳で上京・独立
第３章 新事業へ続々と挑戦
第４章 東京商工会議所と共に
第５章 三公社民営化で指導力を発揮した中曽根首相
第６章 流通再編の舞台裏
第７章 若い経営者たちへのメッセージ
著者等紹介
神谷一雄［カミヤカズオ］
昭和６年（１９３１年）１月２６日生まれ。岐阜県出身。昭和２８年１月松久株式会社設立、代表取締役社長に就任。昭和３６年８月マキー・エンジニアリング株式会社設立、代表取締役社長に就任。平成１０年９月財団法人みやぎ霊園（現公益財団法人アタラクシア）理事長就任。以降、そのほか数社を設立。電子機器・自動省力化機器製造、卸売市場開設・運営、不動産開発、公園墓地および墓石販売など異業種による多角化をすすめ、企業グループを形成し代表として現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆるた
1
政財界の裏舞台で活躍した中小企業の創業社長が初めて書いた自叙伝。半分は激動の実録昭和史ですね(笑)。中曽根首相や三島由紀夫など各界の重鎮や名士らと交流した著者が、完全に実名で多方面から描いており、思ったより面白い。2015/05/25
