過信―踊る電流列島の危機“最後の作戦開始”

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過信―踊る電流列島の危機“最後の作戦開始”

  • 永野 芳宣【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 財界研究所(2014/10発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879321039
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0000

内容説明

これは大河ドラマだ。電力の完全自由化は、外資や情報通信会社などに電気事業が乗っ取られるのが良く判る。

目次

序章 “危ない”列島が見える
第1章 電流過信
第2章 脱法“デンキ”
第3章 きらきらと輝く“デンキ”
第4章 原発、魔力の基を訊ねよ
第5章 夢見るデンキの魔力
第6章 変動の嵐
第7章 新たな資源を求めて
終章 ラビアの一分―“過信が解けるころ”

著者等紹介

永野芳宣[ナガノヨシノブ]
1931年生まれ。福岡県久留米市出身。東京電力常任監査役、特別顧問、日本エネルギー経済研究所研究顧問、政策科学研究所長・副理事長、九州電力エグゼクティブアドバイザーなどを経て、福岡大学客員教授。他にイワキ(株)特別顧問、正興電機製作所顧問、立山科学グループ特別顧問、ジット顧問、TM研究会事務局長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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渓流

0
我田引水のお話が多く、小説としてもうーん。。確かに、自然エネルギーの不安定性はどうしょうもない、が、原発の優位性をどれほど声高に吠えても、原発の核のゴミをどうするかという議論がないと原発への信認は得られず、電力自由化が害毒をもたらすといっても、今までぼろもうけをしていた電気業界が、安定供給をしていたといっても、自己弁護にしか聞けないな。ものには、利点もあれば欠点もある。その欠点を書かずに、こんなにいいことしてたと言っても、万人の共感からは遠い。2015/01/08

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