内容説明
“輝く未来へ”挑むリーダーたちへ。企業を持続的に成長させるのは、ゆさぶりを起こす課題解決力を持つ“人財”だ。
目次
１ 共感の人生（空虚なる旅人；明日に生きる意志 ほか）
２ 原点に立つ（経営の警報装置；学ばなくなる理由 ほか）
３ 選ばざるをえない企業（ケース研究；マーケティング哲学 ほか）
４ 美しい企業をつくる（顧客主義；企業の成長 ほか）
５ リーダーの考動力（望まれる人物；期待に応えるリーダー ほか）
著者等紹介
村田昭治［ムラタショウジ］
１９３２年１１月１９日生まれ。５５年慶應義塾大学経済学部卒業、６０年同大学院経済学研究科博士課程修了後、米国ハーバード・ビジネススクールに留学。６３年慶應義塾大学商学部助教授、７１年教授、９８年４月名誉教授に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かず
17
著者は執筆当時は慶応義塾大学名誉教授であり、マーケティングの第一人者だそうです。2015年に逝去されたとのことで、本著は1年前の2014年に発刊されていますので、氏の最終提言と言えましょう。購入理由は、「人財」で検索したらヒットしたから。特に氏に共感して買ったわけではありません。結論。読んで良かったです。哲学書のような本です。私は東洋思想で得た多幸感を実社会に還元できないか、と考えていた矢先だったので、丁度良いタイミングで読めました。マーケティングのことを誤解していたことも判明。すみませんでした。2019/05/25
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