内容説明
アルジェリア人質事件の教訓とは何か?かつてイラクのフセイン大統領の命を受け、同国軍がクウェイト侵攻(1990年)、湾岸戦争が勃発。この最中、油田操業・石油出荷に命を掛けた男たちがいた―。
著者等紹介
伊吹正彦[イブキマサヒコ]
1947年生まれ。滋賀大学経済学部卒。日立製作所、アラビア石油勤務を経て、元国務大臣・衆議院議員村田吉隆代議士の政策担当秘書を務めた。講道館柔道五段。現在、プロバスケットボール「千葉ジェッツ」渉外部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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