内容説明
時代を象徴する文人・画人・写真家たちの心温まるメッセージ。
目次
第1章 時の流れ(我が青春の「数寄屋橋」(森村誠一)
博多の美妓変身―園田静香さんのこと(古川薫) ほか)
第2章 イベントにかかわるエピソード(数寄屋橋のお祭り(志茂田景樹)
原点(勝目梓) ほか)
第3章 思い出の花々(何とも奇妙な三角関係(西村京太郎)
黒岩重吾さんのこと(伊集院静) ほか)
終章 私の宝石(園田静香)(文士劇と銀座のママたち―川口松太郎先生;君の名は数寄屋橋―菊田一夫先生 ほか)
著者等紹介
園田静香[ソノダシズカ]
1968年銀座にクラブ数寄屋橋をオープン。経営者としてママをつとめながら、エッセイも手がけ、装幀・装画で賞を受けている
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感想・レビュー
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