文壇バー―君の名は「数寄屋橋」

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文壇バー―君の名は「数寄屋橋」

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  • サイズ B6判/ページ数 377p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784879320469
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

内容説明

時代を象徴する文人・画人・写真家たちの心温まるメッセージ。

目次

第1章 時の流れ(我が青春の「数寄屋橋」(森村誠一)
博多の美妓変身―園田静香さんのこと(古川薫) ほか)
第2章 イベントにかかわるエピソード(数寄屋橋のお祭り(志茂田景樹)
原点(勝目梓) ほか)
第3章 思い出の花々(何とも奇妙な三角関係(西村京太郎)
黒岩重吾さんのこと(伊集院静) ほか)
終章 私の宝石(園田静香)(文士劇と銀座のママたち―川口松太郎先生;君の名は数寄屋橋―菊田一夫先生 ほか)

著者等紹介

園田静香[ソノダシズカ]
1968年銀座にクラブ数寄屋橋をオープン。経営者としてママをつとめながら、エッセイも手がけ、装幀・装画で賞を受けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんたろう

2
銀座の文壇バー(クラブ)「数寄屋橋」の常連である作家達が、同店の移転に当たって書いた思い出をまとめた本。銀座の高級クラブなんてサラリーマンには縁がないね、と斜に構えて読みながらも、文中に出てくる綺羅星のような作家たちの名前に、ついつい興味を惹かれて最後まで読んでしまった。この中では駆け出しの頃の大沢在昌が眉村卓と会ったときのエピソードが好き。2014/01/10

kappa

0
時代を象徴する文人、画人、写真家たちの心温まるメッセージにほっこり。2008/06/29

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