内容説明
抗酸化活性、β‐D‐グルカンでメシマコブ、アガリクスをしのぐ北の大地が育んだ幻のキノコのすべて。
目次
第1章 長寿大国・日本の健康ブーム―その背景にある不安(平均寿命で女性は世界一、男性も二位;ポリフェノール・ブーム ほか)
第2章 注目されるカバノアナタケ(カバノアナタケとは;エイズを抑えるカバノアナタケの成分とは?)
第3章 症状改善例の紹介(二カ月の服用で尿酸値が正常になった;大腸ガン手術後の低蛋白血症が改善した ほか)
第4章 免疫治療にカバノアナタケを導入(心と免疫;アポロ13号の教訓 ほか)
第5章 カバノアナタケ何でもQ&A
著者等紹介
小川哲夫[オガワテツオ]
医学博士。昭和7年生まれ。夕張市出身。昭和32年北海道大学医学部卒業、同年北海道大学附属病院第一外科入局。同第三内科に出向し主として肝臓疾患について研修。昭和39年札幌市白石区本通16丁目北11番14号に小川医院開設。昭和48年より社会福祉法人北海道リハビリー管理医師となり、現在に至る。昭和48年よりSTVテレビラジオドクター、札幌テレビ放送ラジオ番組「ドクター小川の健康一番」担当(週に1回で25年1200回以上継続中)。平成3年より札幌国際大学非常勤講師。幼児教育学科。所属学会ほか―日本内科学会、日本外科学会認定医、日本東洋医学会認定医、日本芸術療法学会、日本心療内科学会、日本補完代替医療学会、日本医師会認定産業医、札幌むいねライオンズクラブ会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。