内容説明
この本は、あなたが、あなただけの「使命」を見つけるための本です。
目次
1章 永遠の路―人生は自ら完成をめざす(人生の星座;本当の人生を生きるための「魂の人間観」 ほか)
2章 必然の扉―「現実」が行くべき道を教えてくれる(確かなものは何もない;あらゆる現実を「カオス」と受けとめる ほか)
3章 次元の鍵―「心」の進化が世界を変える(心の不思議;「心」が人生の選択を左右する―人生の樹形図 ほか)
4章 運命の梯―魂は目的地を探す(運命の岐路;第2の軍艦島の幻影 ほか)
5章 存在の解―あなたの使命を発見する(「使命の本」―唯物的人間観・世界観への問い;人間原理宇宙論―人間は生まれるべくして生まれてきた ほか)
著者等紹介
高橋佳子[タカハシケイコ]
1956年、東京生まれ。現在、「魂の学」の実践団体GLAを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九曜紋
10
私は一応(←ここ大事)キリスト教徒ではあるのだが(親が幼児洗礼を授けたから)、20代の頃、「キリスト教では自分は救われない!」と思ったことがあって、色々な本を読み、著者の高橋佳子氏に巡り会って救われた思いをしたことがある。高橋氏は宗教家というよりも思想家の位置づけ。人にはみなこの世に生まれてきた意味があり、果たすべき使命がある、と。私が会社を辞めたのも、失業したという意味では不幸かもしれないが、これからの人生で果たすべき使命があって起こったこと、と捉えれば不幸ではない。そう信じてる。2017/10/25
Kei
2
どうしても捨てられない願いがある。適当には見過ごせない強いこだわりがある。なぜ、その願いから離れられないのか。なぜ、そのこだわりに立ち止まってしまうのか。それは、あなたが、そこに自らの命の使い方に関わる何かがあることを知っているからです。でも、その何かが何であるかは、今、この時点ではわからないのです。私達の人生とは、そのような摩訶不思議な営みです。2018/11/04
HH2020
2
知り合いからいただいた本。これを読んで救われるひともいるらしいがほんとかな。残念ながら私には響くものがなかった。知り合いがなぜ私にくれたのかわからず、悩む。2017/11/17
☆こまトゥーゆ☆
1
何回か魂が喜ぶってこんな感じをいうのかなぁって体感したことはある。使命とは魂が知っている。自分を知っていても自分の魂を知っているかって言ったら知らない。自分の心の声、湧いてくる声に耳を済ましてみよう。普段、その声聞いていても聞いてないふりしているのかな。2018/10/02
もあ
1
''この本は、あなたが、あなただけの「使命」を見つけるための本です。''2018/07/24