目次
第7章 人間として生きる女性(ベシャキャの帰依;女の業;パセナティー王の厚意 ほか)
第8章 十二年ぶりの帰城(カピラに向かうブッタ;乞食集団の行進;両親、妻子との再会 ほか)
第9章 神理に生きるもの(一週間の反省;ブッタの思いやり;ウパリの入門 ほか)
著者等紹介
高橋信次[タカハシシンジ]
幼少の頃から霊的体験を重ねるとともに、電子工学、物理、天文、医学などを学び、人間の心と肉体の関わりを解き明かした。『心の原点』『人間・釈迦』四部作『原説般若心経』など多数の著書や講演活動を通じて、人間の心の偉大性を説いた。コンピューター機器の製作事業を営むかたわら、経営者の指導にもあたった。長野県生まれ。1976年6月、自らの予言通りの生涯を終えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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