目次
第3章 緑生の弟子たち(ヤサの苦悩;伝道の旅立ち;病を癒す;火を拝む;ウルヴェラ・カシャパーの帰依;三宝の意義;カシャパー兄弟の帰依;仏・法・僧の条件;乱入者;愛の十字架;竹林精舎の寄進;伝道の拠点;帰城のすすめ;機縁;帰依;お盆と供養;ウパテッサの改名)
著者等紹介
高橋信次[タカハシシンジ]
幼少の頃から霊的体験を重ねるとともに、電子工学、物理、天文、医学などを学び、人間の心と肉体の関わりを解き明かした。さらに深い探究の結果、魂の転生輪廻を発見するに至る。以来『心の原点』『人間・釈迦』四部作『原説般若心経』など多数の著書や講演活動を通じて、人間の心の偉大性を説いた。コンピューター機器の製作事業を営むかたわら、経営者の指導にもあたった。GLAでは社会の調和をめざす多くの人びとが集い、氏の教えを実践している。長野県生まれ。1976年6月、自らの予言通りの生涯を終えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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