21世紀の患者学―医者が変わる患者が変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879280374
  • NDC分類 490
  • Cコード C0047

内容説明

病気は原因ですか?結果ですか?結果ですよね。考えてみれば「当たり前」のことが、とても大事なことなのです。

目次

第1章 生命力を引き出す10のコンパス(病気は「結果」;心身のつながりに開眼する ほか)
第2章 体験談―生き方を転換し、治癒への手がかりを得た12人(「病は呼びかけ(メッセージ)」と捉えたら人生が変わった!―慢性関節リウマチの体験談
食事と煎じ薬、そして、何より心を見つめる大切を知って―真性赤血球増加症の体験談 ほか)
第3章 よくある病気のよくある質問(コンテンツ;心臓・血管(循環器) ほか)
第4章 対話の医療を実践する(途上の実践報告として;TL人間学を実践する医療がトータルライフ医療 ほか)

著者等紹介

馬渕茂樹[マブチシゲキ]
医療法人社団トータルライフ医療会。トータルライフクリニック本郷内科院長。1952年滋賀県生まれ、78年京都大学医学部卒業。専門は内科、東洋医学。医師になって4年目に両目の網膜剥離(目の難病)を体験。その患者体験から、医師の本当のはたらきは患者さんの同伴者、対話者となって、患者さんに本当の希望と元気を運ぶこと、背負った病気の呼びかけを共に考えることと体認。以来、「対話の医療」を実践している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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