目次
第1章 創刊の辞(本誌の名称;日本の最良のもの;なぜ「クリスチャン」という語を加えるか)
第2章 論説文・詩文(ある楽観主義者の告白;涸れはてた泉;新しい文明 ほか)
第3章 解説(内村のキリスト教信仰の本質;内村のキリスト教信仰の特徴;内村のキリスト教信仰の問題点 ほか)
著者等紹介
内村鑑三[ウチムラカンゾウ]
1861~1930年。思想家。無教会主義キリスト教の創始者。札幌農学校在学中に宣教師ハリスから受洗。渡米しアマースト大学に学ぶ。帰国後の1891年、第一高等学校教員時代に教育勅語「不敬事件」により退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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