目次
聖書(「詩篇」第19章の翻訳文は「奇蹟」であると絶賛された;福音史家ルカが教える「今日」 ほか)
キリスト教(アウグスティヌスの「回心」と「愛について」;ヨーロッパ中世に成立した大学は「独立国」だった ほか)
祈り(勇気と冷静さと知恵を―ニーバーの祈り;祈りへの神の応え―ある兵士の祈り ほか)
こころ(貧しさの中でも素朴な楽しみを歌った橘曙覧「独楽吟」52首;ゲーテ「ズライカとハーテム」にみる西洋と東洋の愛 ほか)
いのち(「いのち」を選ぶ?―出生前診断といのちの選別;胎児の人権を守る―人工妊娠中絶とカトリック教会 ほか)
現代(V.E.フランクル著『夜と霧』―極限状況で実現する“生きる意味”;意味への意志―極限状況を生き抜いた体験から学んだこと ほか)