目次
改めて徒労に賭ける
アブラハムよりも遠く
心に深い悲しみを抱きつつしかも大いに笑いうること
告発の行方
怒りの神こそ、わが救い
神の言葉は焼かれても
メシアはひとりのユダヤ人として―「聖夜」
キリストの衣を着ばや
イスラエルよ主によりて望みを抱け―希望の構造
ひとつの契約の虹のもとに
わたしはいつもあなた方と共にいましょう
パウロさん、本当のあなたに会いたいものです
著者等紹介
鈴木和男[スズキカズオ]
1932年、静岡県沼津市に生まれる。旧制・沼津中学校、新制・沼津東高校を経て、東京神学大学大学院卒業。1968年より1970年まで、ドイツ・ヴッパータール神学大学において、ゲォルク・アイヒホルツ教授に学ぶ。日本基督教団田浦教会(16年)、長野県町教会(10年)、鎌倉教会(8年)、青森教会(11年)牧師を経て、2002年引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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