インドネシアの記憶―オランダ人強制収容所

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インドネシアの記憶―オランダ人強制収容所

  • 林 えいだい【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 燦葉出版社(2000/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 306p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784879250544
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

戦後55年、今、初めて明らかになるインドネシアでの“抑留者”の存在!本書は、戦争が罪のない人々を不幸のどん底におとし入れ、何をもたらしたのかを知ってほしい切なる願いで、オランダ取材を含めまとめ上げた。

目次

第1章 アニーの手記(オランダ領東インド、戦争の日々;故郷への航海 ほか)
第2章 抑留者収容所長(軍政監部;アンバラワ第六抑留者収容所)
第3章 異境の虜囚
第4章 癒されるのはいつの日か(ウィースの手記;残された聖書と結婚指環)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ののまる

6
インドネシアでの、オランダ人俘虜ではなく、子ども・女性・老人の民間人抑留所における日本軍の虐待と暴力。オランダと日本の関係をきちんと知っている日本人の若者はどれくらいいるんだろうか。しかし収容所を解かれてからは、植民地支配者として独立派インドネシア人の激しい攻撃対象になり、オランダ人自身も加害者としての側面がある。2024/07/27

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