内容説明
戦後55年、今、初めて明らかになるインドネシアでの“抑留者”の存在!本書は、戦争が罪のない人々を不幸のどん底におとし入れ、何をもたらしたのかを知ってほしい切なる願いで、オランダ取材を含めまとめ上げた。
目次
第1章 アニーの手記(オランダ領東インド、戦争の日々;故郷への航海 ほか)
第2章 抑留者収容所長(軍政監部;アンバラワ第六抑留者収容所)
第3章 異境の虜囚
第4章 癒されるのはいつの日か(ウィースの手記;残された聖書と結婚指環)
戦後55年、今、初めて明らかになるインドネシアでの“抑留者”の存在!本書は、戦争が罪のない人々を不幸のどん底におとし入れ、何をもたらしたのかを知ってほしい切なる願いで、オランダ取材を含めまとめ上げた。
第1章 アニーの手記(オランダ領東インド、戦争の日々;故郷への航海 ほか)
第2章 抑留者収容所長(軍政監部;アンバラワ第六抑留者収容所)
第3章 異境の虜囚
第4章 癒されるのはいつの日か(ウィースの手記;残された聖書と結婚指環)