目次
第1章 報道の自由と肖像権
第2章 肖像権についての学説
第3章 判例の動向
第4章 肖像権侵害の救済制度について
第5章 ドイツにおける肖像権の保護
第6章 アメリカにおける肖像の保護
第7章 報道の自由と肖像権保護の調整原理
第8章 慰謝料の高額化
第9章 差止請求をめぐる諸問題
著者等紹介
渡邊美樹[ワタナベミキ]
明治大学大学院博士後期課程修了、博士(情報コミュニケーション学)。博士号取得後、明治大学兼任講師(2021年3月迄)。2020年4月より清和大学非常勤講師。現在も引き続き同学で教鞭をとる。専門は情報法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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