内容説明
医師の余命診断ではもう死んでいるはずの著者からがん患者の皆さんに伝えたいこと。
目次
第1章 突然の「末期がん」告知(健康診断で見つかった、画像検査の不吉な影;受けるはずのなかった人間ドック ほか)
第2章 「がん」と徹底的に向き合おう(がんを学び、弱点を突き止め、戦略をたてよう;抗がん剤がよく働く「服用のゴールデンタイム」 ほか)
第3章 「がん」が教えてくれたこと(医者は治さない、自然治癒力が病気を治す;医者の「余命宣告」に殺されるな ほか)
第4章 「RCSセミナーハウス」の誕生(学んで癒せる「健康ホテル」の設立;がんのカミングアウトと「隠れがん患者」の発見 ほか)