内容説明
不安をいだいているママ必見!Q&A方式ですぐわかる「今、ママができること」。若い世代のママたちによるネットワークチーム「ママジェネ」代表が、あの地下鉄サリン事件の現場に立った元防衛医官・青木晃先生に質問!子どもたちのために、私たちが知るべきこと・するべきことって?これだけは知っておきたい、放射線対策の基本。
目次
監修者から読者のみなさんへ―放射線被ばくと病的老化予防(青木晃)
放射線って、どうして怖いの?
被ばくとは?
深刻な健康被害
子どもたちの毎日を守るために
生活対策6か条
汚染物質デトックス5か条
巻末特集・ミニブック 知っておきたい放射線の知識&防災対策
著者等紹介
青木晃[アオキアキラ]
横浜クリニック院長。順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座客員准教授。1961年東京都生まれ。1988年防衛医大卒。内科的抗加齢(アンチエイジング)医療を第一線の臨床で実践する、抗加齢医学の第一人者。防衛庁勤務時代は医官としてNBC兵器による健康障害に対しての教育・訓練も受けており、1995年3月20日の地下鉄サリン事件では、大量の患者が搬送された聖路加国際病院にて最初にサリン中毒であると診断し、初期治療の的確なアドバイスを行なったことでも知られる
竹澤瑞穂[タケザワミズホ]
「ママジェネ」代表。1984年千葉県生まれ。「家庭」と「自分」を両立させ、生き生きと輝いているママたちのリアルにつながるネットワーク「mama gene(ママジェネ)」を創立。1児の母として家事・育児をこなすかたわら、ママジェネを始めとするサークル活動、ママたちの声を代表する社会活動を精力的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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