ガブリエラ文庫 溺愛殿下と天然プリンセス

みかづき 紅月【著】

メディアソフト（2016/08発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 286p／高さ 15cm
• 商品コード 9784879193391
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

王女スノウは政略によりフリューゲル国の皇太子セルジオに嫁ぐが、生来の純真さから無邪気に彼を慕う。幼さの残る新妻にとまどい気味のセルジオも次第にスノウの純粋さに惹かれ、溺愛するようになる。「存分に乱れたまえ。私はもっと君を味わいたい」美しいセルジオに時に意地悪に、時に苛烈に責められ蕩かされて開花していくスノウ。王族として激務の中でも夢のような蜜月を過ごす二人だがセルジオの母の女王が病に倒れて―！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[六花]

政略結婚により、ふた回り上のヒーローに嫁いだヒロイン。40歳と16歳かぁ。正直よくこんな子供（常に熊ちゃん抱いてる）に欲情するなと思った。母との確執も、40男がなに拗らせとんねん。母親80過ぎだよ？許したれよー。高齢者は労わろうぜ…(~_~;)

2018/08/07

[梅子]

★★☆☆☆ 16歳のスノウ王女はふた回り年上のセルジオ殿下と政略結婚するが初対面でクマのアルフィー抱きしめてるスノウに困惑して婚約解消しかかるセルジオがあっという間に溺愛モードになって大量に物を与えてロリ妻相手にヤりまくるって話。婚約期間中からエロ雪姫が小人達にヤられまくる寝物語をしながら万華鏡突っ込んでくるセルジオの変態ぶりに胸が高鳴ったが結婚後はスノウが気を失うまで無表情で「もっと乱れたまえ」とヤりまくるだけでガッカリ(←) 純粋培養のスノウが最後まで引っ張ったセルジオの心の闇も強引に救ってハピエン。

2018/11/25

[お薔薇]

☆1つ

2016/08/11

[マチ]

kindle版。公式な場にクマ持って行く？それで王族として〜とか妃殿下として〜とか言われてもなぁと。あと想像以上に殿下のＨがしつこくて驚いた。ただひたすらヤッてただけのような。

2016/12/28