吉本隆明が語る戦後55年〈12〉批評とは何か・丸山真男について

個数:
  • ポイントキャンペーン

吉本隆明が語る戦後55年〈12〉批評とは何か・丸山真男について

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784879192127
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C1330

目次

吉本隆明が語る戦後55年(第15回) 批評とは何か
吉本隆明が語る戦後55年(第16回) 丸山真男について
吉本「アジア的ということ」で提起された諸問題
現在への発言 歴史時間を巨視化してとらえなおす
連載資料 心的現象論(6)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金北山の麓に生まれ育って

3
【溺れた後だから衰えたとはいえ】やっぱり面白かった、実朝で始まっていかに小林秀雄を意識してきたのか赤裸々に語られるて最初からグッと引き込まれた。源氏は吉本は好きじゃないんだよね、「そうだ同感」と喜んだ。丸山真男とその弟子たちへの批判と評価は非常にスッキリ理解出来たし丸山の不徹底が今も続く日本左翼や官僚の思想的な基盤を作ったんだと、なるほど。それにしても吉本がこだわっているのは昔から知っているんだけれども、アジア的停滞の項は難しい、やっぱり解らなかった。西田幾多郎とか読み直しようがなかったろうなぁ~病気で2024/08/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/157479
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品