- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 哲学・思想
- > 構造主義・ポスト構造主義
内容説明
幻の『セクシュアリテの歴史』第4巻、および2、3巻に肉薄。一貫したフーコーの思考の軌跡をたどる。
目次
第1章 自由のプラチックとしての自己への配慮の倫理―ミシェル、フーコー・インタビュー
第2章 フーコー、ラモーの甥、アイデンティティーの問い
第3章 フーコーと哲学―節制と過剰のはざま
第4章 ミシェル・フーコーのエクスタシーの思考
第5章 思考の食物―後期フーコーにおける換喩
第6章 パレーシアストとしてのフーコー―コレージュ・ド・フランスでの最後の講義
ミシェル・フーコー年譜
フーコーの著作=仕事(1954‐1984)