内容説明
UFOを呼ぶ男、秋山真人が、エイリアン・アブダクションの最新研究を紹介。はたして事件は本当におきたのか。それとも被害者の幻覚なのか。多発するエイリアン・アブダクションをあらゆる角度から追求する。
目次
第1章 アブダクション・リポート
第2章 アブダクションの歴史
第3章 誘拐された人々
第4章 アブダクションを証明する具体的証拠
第5章 UFOアブダクションのさまざまな解釈
第6章 アブダクションのメッセージ
第7章 結論への模索
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たろーたん
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アブダクションへの出産外傷説と、ハイウェイ催眠が面白かった。前者はアブダクションの記憶は出産時の時の記憶であるというもので、後者は長い高速道路を走っていると感覚の刺激がなくなって、記憶が消えてしまうというもの。そして、その後、退行催眠や文化的なイメージが先行することにより、アブダクションをされたと考えてしまうのではないか。そして、このハイウェイ催眠説は、多くのアブダクションが夜間に行われるという現状にも合致している。2025/09/02
hihuhihu
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オカルト番組にもよく出ている秋山真人氏の訳ということでトンデモ本を想定していたのだけれど、まったく違った。むしろアブダクションが宇宙人によるものということについては懐疑的な立場の本である。特に出産外傷説(アブダクションは出産の再体験てある)はなるほどと思う。また、たとえ妄想でもアブダクション体験者の話に耳を傾けることは現代の人々の不安等と向き合う上でも重要である、という見解については、アブダクションを研究することの意義を感じさせるものであり唸された。ただ科学の観点からの研究本としては古いのかもしれない。2018/07/22




