ラルーナ文庫 妖精王と溺愛花嫁の聖なる子育て

相内八重

シーラボ（2018/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 221p／高さ 15cm
• 商品コード 9784879190109
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きょん]

二人の馴れ初めはさらっと地の分で説明されてるだけなので、続編かと思っちゃいました。子育てノイローゼ気味な受の描写が結構長いのはなんだか辛くなるなあ。

2018/01/30

[マシュ]

ブックパス。妖精王に人間の男の子が求婚されて結婚して溺愛されるんだけど、出会うまでのストーリーではなく、人間の男の子が無垢過ぎて恥ずかしがり屋を乗り越えて素直になる様子や、子供を授かったら夜泣きが酷くエルフの子にしては成長が遅い我が子に悩み苦しんで乗り越える話だった。最初からエルフ王は隠すことなく溺愛なので、育児ノイローゼで苦しむ姿には胸が痛みつつも、安心感があると言いますか。知らず知らずに植え付けられているエルフ像の夢を全く崩さないある意味綺麗すぎる世界観でした。

2018/05/29

[きさや]

すでに出来上がってる2人が子供を作って子育てする話。嫁が頑張りすぎて涙出そうになった…

2019/04/03

[樹雨野きんぎょ]

エルフ王×元人間のハーフエルフ。すでにラブラブ夫婦でいるところから始まるCP。タイトル通り二人が四苦八苦しながら慣れない子育てをし、夫婦の絆をさらに深めていく。エルフということで子の授かり方が独特。エッチして受けの腹に宿るのではなく木の根っこに赤ん坊が現れる…というのが妊夫もの好きとしては物足りない！（涙） 受けは育児ノイローゼ気味になりながらも一生懸命で、優しく甘々な夫に守られるだけでなく活躍の見せ場があったのが良かった。

2020/02/04

[おかーきゃん]

アンリミ

2018/09/30