出版社内容情報
大岡信の著作?その深いことばの森に分け入るための最適ガイド
大岡信は、詩作のみならず、批評・評論、エッセイなど、多くの仕事を手がけてきました。そんな＜大岡信・全軌跡＞への縦横・容易なアクセスの手引きとして、ぜひ本書および『書誌』『年譜』をご利用ください。
『あとがき集』では、個々の著作の刊行に至った背景や、自著に関するコメントのすべてを収録。数々の名著を生み出した背景を知ることができます。
大岡信［オオオカマコト］
著・文・その他
目次
詩（詩；詩劇 ほか）
評論（評論；その他の美術評論）
随筆（断章；随筆 ほか）
著作集（著作集；著作集（再録詩集） ほか）
その他（対談；講演集 ほか）
著者等紹介
大岡信［オオオカマコト］
１９３１年、静岡県生まれ。詩人。文化勲章受章。日本芸術院会員。詩集『故郷の水へのメッセージ』（現代詩花椿賞）、『鯨の会話体』、評論『紀貫之』（読売文学賞）、『折々のうた』（菊池寛賞）、『詩人・菅原道真』（芸術選奨文部大臣賞）、講演集、美術評論集他多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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