出版社内容情報
300語を超える長文でさらに読解力を磨く
基本方針は『英文解釈のトレーニング』と同じですが、「もっと長い英文を読みたい」という読者の声にお応えし、全45題中、13題は300語を超える長文です。また、和訳・要約以外にもさまざまな設問形式を用意しました。
図解を利用したわかりやすい解説
1題につき解説は原則として4ページ。2ページで特に重要な構文、難しい構文について図解と解説でわかりやすく説明。「要約のポイント」では要約例を示すだけでなく、できる限り図解を用いて、論理の流れが理解できるよう詳説しました。
英文要約の基本は総論で、語彙はNotesでチェック
解答編では、巻頭で英文要約のための体系的な総論を「大意要約の理論と実際」として掲載。巻末には問題文で出てきた重要な単語や熟語をNotesにまとめ、語彙力の向上をはかります。
難関大学の入試レベルの長文を45題収録。そのうち300語を超える長文を13題も収録した英文読解の参考書。構文を図解しているので、一目で英文の構造がつかめます。構文だけでなく要約のポイントも載せているので、大意把握まで完成させることができます。