目次
第1章 21世紀は能力主義パート2の時代―挑戦と革新と創造がキーワード
第2章 職能等級制度の設計と運用法―評価、育成と活用、処遇の中心軸
第3章 等級基準の明確化と活用法―期待能力を段階的に明示せよ
第4章 役職制度の設計と運用法―昇進ルートは複線化せよ
第5章 職能面接制度の設計と運用法―個々人の期待目標を明確にせよ
第6章 人事考課制度の設計と運用法―評価と賞与・昇給査定は区分せよ
第7章 賃金制度の設計と運用法―能力と業績に応じた処遇を実現せよ
第8章 成果主義賃金の設計と運用法―管理職は役割・業績給の時代
第9章 退職金制度の設計と運用法―本給リンク方式から離脱せよ
第10章 新人事制度設計の進め方と定着化―(委員会+事務局)方式が最適
著者等紹介
真崎龍次[マサキリュウジ]
昭和36年明治大学経営学部卒業、同年日本コンサルタントグループ入社、部長コンサルタント歴任、昭和51年(社)日本能率連盟より永年功労者として表彰を受ける。昭和58年産業労働調査所(現産労総合研究所)、日本賃金研究センターの専任コンサルタントとなり、現在に至る。人事・賃金・目標管理・教育訓練分野で指導歴35年
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