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内容説明
査定と症状詳記の対策は、点数表の解釈の理解、薬剤の適応・用法の理解、検査の適応疾患の理解、その他にも多数ある項目の理解と経験の積み重ねから対応できるもので、その技は熟練を要する職人芸である。本書は、査定と症状詳記に関する専門書である。
目次
第1章 査定と症状詳記
第2章 支払側の審査状況
第3章 具体的な査定例の対策
第4章 外来における症状詳記例
第5章 入院における症状詳記例
第6章 返戻レセプト
第7章 算定条件付きの検査項目
著者等紹介
桜井雅彦[サクライマサヒコ]
東京都出身。1975年10月、三井記念病院医事課勤務。1990年4月、三井記念病院医事課係長、現在に至る。元社団法人日本病院会医事研究会委員
村瀬義之[ムラセヨシユキ]
東京都出身。1972年4月、北里大学薬学部卒業。薬剤師、検査技師。1991年2月、(株)東京メディカル・システムズ代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。